湖南市で精力的にご活躍されている木村　榮子さんをご紹介します。 レイカディア大学28期生で、陶芸学科を卒業し、 健康バンドや、すずめの学校の子供たちと手形を作ったリ、 一般の方に陶芸の楽しさを教えたり、 シュガーというクラブでお菓子作り～ｅｔｃ・・・ また、絵も素晴らしくなんでもトライし 、 バイタリティーの溢れた方です。 下は木村さんがパソコンで打ってくれたのを乗せました。
これも頂きましたが、他で発表するので初めの1枚は 一寸加工して乗せます。 2枚目の写真が載っているのは確か14工程があり、一人ずつ椅子の 前に置き皆で大きな声で１・２・３・・・・と数を数えながら、 ゴムバンドで1つ々クリアして行きます。
初めはウオーミングアップ、終わりはクールダウン
肩や腕が痛い方は無理のない姿勢で行い、 椅子に座ってやるので、続けられると。
2013年に、保健婦さんに血圧を測ってもらったり、 甲賀から「笑いのヨガ」 を教えに来てくれました。
「笑いのヨガ」の後、いつも参加していた、福島県浪江から避難 されていた、ご高齢者のご夫婦がお茶会の時、 美味しい塩ゆで卵を持ってきてくれました。
・ゴムを使うことによって普段使わない筋力を鍛えているように 　　思います。 ・椅子に座っての体操はとても安定しているので、安心して体を 　　動かすことができます。 ・その日の体調に合わせゴムの力を調節しながら体操出来て嬉しい。 ・皆さんで「１、２、３、4～」と大きな声で掛け声をかけ、 　　楽しく体操をしています。
	今年の「すずめの学校体験 教室」は11月9日で、私が当番で トピックスをもって行く前日なので、 昨年の写真を乗せます。
毎年、かわいい子と若いお母様に接するので、エネルギーを 沢山吸収しているので、いつも元気で、 はつらつ といろんなことに挑戦できるのでしょうね。
ご高齢者は、半分以上は手伝ってもらっていますが 自分でも出来たという満足感が伝わってきます。
素敵に仕上がり、世界でたった1つのカップで飲む コーヒーやお茶は格別な味でしょう。
ボランティアのお菓子作り
終りは、皆が美味しい物を持ってくるので、 楽しいが太るかと心配だそうです・・・（笑）
後期高齢者の時代を元気に活躍できるって 最高に素敵ですね。　　 　　今月のスポットライトへのご協力ありがとうございました。
びわこシニアネット更新当番　　　　　ノンノン